ソッケルセルベセス
指導者何がおもしろいって、同じ練習メニューでも指導者違えば、選手たちのプレーが変わってくること。
自分の良い所も悪い所も選手たちのプレーに映る。頭の中のイメージが感情の移り変わりが選手たちのプレーとなって表現される。
良いポジション、パスコース、相手との距離…するべきことはかなり把握している。
だけど自分の余裕のなさは選手たちに映る。良く言えばインテンシティの高い激しいサッカーになるけど、悪く捉えると雑になったりあやふやになったりしている。
ノリと勢いだけじゃない。落ち着いて一人一人のことを、チーム全体をよく見てあげること。
コーチングする内容はなるべく少なく絞ること。
自分でコーチングしたいし、メニュー決めたいし、チーム作りたい。
指導者ってほんまに楽しい仕事だと思う。
余談やけどスペイン人のきわどい冗談や時間にルーズなところはあっても、最後は責任とるぞというか男気感じるところカッコ良い。
細かいことよりも、大きな流れの中で物事を捉えるイメージ。結局本質というか大事にすべきことは何なのかって感じ。
明日は大学の初蹴り。久しぶりにみんなとサッカーできるのが楽しみ。
イベントもうまくいきますように。