神川さんによるイベント開催決定
【イベント情報:神川明彦さん】
元明治大学サッカー部監督で、長友選手・室屋選手など日本を代表する選手を育てあげた神川氏に、大阪にて講演会並びに座談会形式のイベントを行っていただきます!
イベント概要(2種類ございます)
・「大学スポーツの可能性」
対象 大学生プレーヤー向け
2月21日(火) 13:30~15:30 @堺市産業振興センター 定員100名
参加費 一般1000円 大学生・専門学生500円 高校生以下無料
・「テーマ未定」(事前に参加者を募りヒアリングを基にオーダーメイド型のイベントとなる予感)
対象 若手指導者向け(25歳以下)
2月22日(水) 13:00~15:00 @JAE大阪 定員10名
参加費 一般1000円 学生500円
参加意思のある方、もしくは質問などございましたらメッセンジャー等にてご連絡ください。
開催の意図や背景(サッカー界に対する疑問や改善案)はFacebookにて投稿してまいりましたが、近日中に改めましてイベント詳細とともにアップさせていただきます。
最後に、皆さんのお力添えのおかげでこのイベントを企画することができました。本イベントが成功しますよう今後も努力して参ります。いつもたくさんの心強い応援ありがとうございます。未熟者ではありますが今後とも宜しくお願いいたします。
阪神淡路大震災
ソッケルセルベセス
指導者何がおもしろいって、同じ練習メニューでも指導者違えば、選手たちのプレーが変わってくること。
自分の良い所も悪い所も選手たちのプレーに映る。頭の中のイメージが感情の移り変わりが選手たちのプレーとなって表現される。
良いポジション、パスコース、相手との距離…するべきことはかなり把握している。
だけど自分の余裕のなさは選手たちに映る。良く言えばインテンシティの高い激しいサッカーになるけど、悪く捉えると雑になったりあやふやになったりしている。
ノリと勢いだけじゃない。落ち着いて一人一人のことを、チーム全体をよく見てあげること。
コーチングする内容はなるべく少なく絞ること。
自分でコーチングしたいし、メニュー決めたいし、チーム作りたい。
指導者ってほんまに楽しい仕事だと思う。
余談やけどスペイン人のきわどい冗談や時間にルーズなところはあっても、最後は責任とるぞというか男気感じるところカッコ良い。
細かいことよりも、大きな流れの中で物事を捉えるイメージ。結局本質というか大事にすべきことは何なのかって感じ。
明日は大学の初蹴り。久しぶりにみんなとサッカーできるのが楽しみ。
イベントもうまくいきますように。
捨てる、逃げる、そして拾う
過去にとらわれない。
今までの自分を捨てます。
自分のためだけに生きる。
自分のことだけを考える。
学生生活も家族も全ての過去を捨てる。
サッカーの職に就くという目標から逃げる。
情熱だけでは担保されない世界。
ぼくは違う道を行きます。
ぼくは諦めます。大学で見つけた夢を。
いつか拾います。今の自分のように葛藤する次の世代の誰かを。
サッカーに関わる職業全てをより魅力的なものにする。